今日は、僕の強みでもあり、弱みでもあるクセのお話。
話し相手に対して、知っていることをついつい余計に話してしまう時がある。
楽しく聞いてもらえるうちはいいんだけど、いつしか、話しすぎて
「余計なこと」レベルに達しているのに、口が止まらないという時も
しばしば(泣)。
先日、初めてお会いした方とあれこれ話している中で、大阪時代のネタで
その方の参考になりそうなことがあったので、軽くお伝えするつもりだったの
だけど、途中から「あ、この人聞いてない」って空気感が伝わってきた。
これ、話しすぎだよね、多分。
心理的安全性があるというか、ある程度相手との距離感が分かっている場合は
そういう遠慮はしなくても、話をぶった切ってくれるので相手に委ねちゃえば
いいよね。でも、初めてとか、自分が目上の場合とかは、聞き手の器をまず
最初に認識してから話していくようにした方がいい。
水を注ぐ時のことを考えたら分かるけど、小さなコップを持っている人には
そっと、量を確かめながら注ぐし、大きなカップだと一気に注ぐ事ができる。
話をするときもきっと、一緒だよね。
だから、僕の話を聞いてて「あ、(話したがり)モードに入ったな」と感じたら
遠慮なくぶった切って下さい(笑)。
文句どころか、感謝するようにします^^;。

売れてるのかな?