「ホームページ(ウェブサイト)、10万円で作ってくれませんか?」

そんな時は3秒で、「はい!」って答えます(笑)。

冗談です^^;。

 

サイトの作り手としては、ちゃんとしたサイトを立ち上げたいと思うと最低でも50万〜80万はかけたいというのが本音。

でも、そうした顧客は、十勝のような田舎だとまだまだ少数派。

じゃあ、サイト製作を考える時に、どういうコスト意識でいればいいかを少しまとめてみました。

僕は、サイト製作をしている方々と、依頼したいと考えている方の橋渡しをするのが仕事なのでその谷間を埋める為に。

 

 

ざっくりですが、サイト製作に関しては、5つのコストがかかります。

=サイト構築段階でのコスト=
【コスト1】〜コンテンツ(載せる内容)を作る〜

文章、写真、自社の沿革や歴史、商品案内等々。何を載せるか?伝わるようにどう書くか? 写真や動画をどう揃えるか?これらを考えて整えるコストです。主に考えてくれる人に依存するコストです。ここ、写真や動画がその会社のブランドイメージに直結するので、かなりの時間と手間がかかる場合が多い。

 

【コスト2】〜 サイトを(コンテンツを載せる器)を作る 〜
この部分だけが、製作コストの見える部分としてみなさんが考えるところ。前述のコンテンツをHTMLに落としてCSSで体裁を整えていきます

このコスト2に関しては、やり方次第では時間とお金をやりくりできます。

イチからオリジナルで作る場合と、Wordpressなどを使って作っていく方法ではコストのかかり方は大きく異なります。

どうしてもお金がかけられない時は、無料のサイト製作サービスをつかうとかね。

 

=サイト公開後のコスト=
【コスト3】〜 サイトを通して顧客と対話する 〜
ここを、コストと見るかどうかという議論はあるかも知れませんが、公開したら終わりではなく、そこがスタートライン。サイトを通して顧客とのやり取りをする意識で記事を更新したり、問合せに対して直ぐに返信したり、SNS等も公開しているのであれば身近な顧客と考えて、積極的に対話する必要があります。

【コスト4】〜 サイトを運用するサーバー周りを管理する
サイトを公開するためには、Webサーバーに仕組み(器)を用意しコンテンツを乗せておくのですが、このサーバーで動かす仕組みはセキュリティ対策等を中心にバージョンアップしたり、アップデートをかけていく必要があります。また、ドメイン名(=インターネットの住所)は、定期的に更新手続きも必要。こうしたサーバー周りの管理もサイトを公開していると欠かせません。

実際、Wordpressやその言語PHPも大きなアップデートが数年毎にかかるのですが、そうしたアップデートを反映せず、セキュリティ的にも問題のあるサイト運用をしているところは少なからず存在しています。

 

= 公開前・公開後共に必要なコスト =
【コスト5】〜Google と仲良くする〜

Google Analytics&Console
Google Mybusiness

最低でもこの2つを踏まえたり、サイトを訪問してくれる人達の動きを知る為のトラッキングコードをセットしたり、公開したサイトを育てていくためには、また、顧客との対話を繰り返しながら、商売にいい効果を生み出して行くためにはGoogle と仲良くしていくことが欠かせません。 ここも大切なのですが、サイト製作・公開ばかりに目が行っていると、ボコッと抜け落ちてしまっている場合があります。


ざっくりとですが、ウェブサイトを構築し、運用する上で考えるべき5つの

コストを考えてみました。

 

限りあるお金・時間は有効に活かしたい。

だからこそ、サイト製作を依頼する側も受ける側もこうしたコストや

その効果を意識してサイト製作につなげて欲しい。

 

と思います。

 

ここまで読んだ上で、改めて。

 

ホームページ、10万円で作ってくれませんか?

 

3秒で、「はい!」って答えますか?

 

3秒で、「無理!」って答えますか?

 

どちらもアリなんです。

要は、サイトを作ってからどうしたいか?

そこを明らかにしていくことで、この10万円で

価値のあることができるか、できないかが

決まると思います。


先日、出版された仲山がくちょの本。

ECについては、こちらがくわしいので、

読んでみて^^。

 

 

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試しにアフィリを貼ってみた(笑)。